2010/04/13

春の呼び声と踊りの音楽

今朝、今年初の、鶯の声を聞きました。うちのマンションの裏は山なので、自然が豊かです。たまにイノシシやサルに出くわします。そう思うと鶯なんて可愛いもんです。

さて今日でチョンさんのリハーサルも三週目となり、じわじわ本番の構想が明らかになってきました。面白くなりそうな予感がビシビシします!
写真はリハーサルで使っている元小学校の音楽室だった場所。五線譜付きの黒板には音符ならぬ舞踊譜が書かれています。落書きにしか見えないかもしれませんが、実はかなり緻密な計算がなされています。

「神は細部に宿る」と言いますが、まさに細かな振付の連続が作品を動かしていきます。その音楽はダンサーが体を上手く奏でられるかにかかっているんです。

特に今日練習した振りは、五人全員が一斉に動くパズルのようなもので、集中力が半端なく必要です。でもきちっと決まったら気持ちいいんだろうな~

より良い音楽を奏でるべく、リハーサルは続きます。

あと、今日ふと夏のソロに向けてのアイディアが一つ浮かびました。クリエイティブなことをしてる時ってやっぱり頭の回転も良くなるんでしょうか。。。

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