2010/10/06

HAPPLAY♥迫る!!


今日は快晴!雲ひとつない青空!ほんとなんも無いから写真かどうかわからないけど・・・
しかしそんな晴れた安らかな空とは対照に、現実にはHAPPALY♥に向けての準備を着々と進めなくてはならず、てんやわんやしております。
HAPPLAY♥のブログ用に今回の『カイロー』への意気込みを書きました。一足先に公開です。大した文章ではないですけど・・・

「京極朋彦ソロダンス企画『カイロー』紹介文」

今回の『カイロー』という作品は2009年に京都、アトリエ劇研で『回廊』というタイトルで上演され、2010年に東京、こまばアゴラ劇場、夏のサミット2010にて『カイロー』というタイトルで再演されたソロダンス作品です。

無音、美術無し、照明変化無しの45分。それは、いわゆる舞台の照明効果や音響効果を極力排し、「ダンス」をなるべく細かく、注意深く解体し、体一つでどれだけ遊べるか?に挑んだ作品でした。

試演会なども含め、初演から数えれば、この条件下で踊るのは5回目になります。劇場の機構や上演条件によって毎回違った振り付けで踊られるこの作品は、回を増すごとに進化してきました。

今回は初演を行ったアトリエ劇研がピンクに染まる!?ということで、ダンスもさらにアグレッシブに進化すること間違いなしです!たった一度きりの京都公演。東京公演からさらに進化を遂げた『カイロー』京都版を、ぜひ劇場で体感してください!

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